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VR活用事例

●不動産・建築業界
特に不動産などの高価格の商品ほど、VRが活用されるシーンが増えてくることが考えられます。たとえば一戸建ての住宅の場合、紙の資料や画像などの2次元の材料だけで完成形を思い描いてもらうのは難しいところがあります。しかし、VRを使えば、限りなくリアルな再現が可能になります。
●旅行業界
VRには「旅行」という概念を根底から覆すポテンシャルがあり、すでに「グーグルアースVR」を使えば、世界中を”旅”することができます。HTCヴァイヴなど360度ルームスケールに対応するHMD、つまりVR上を自由に”移動”できるデバイスを使えば、まるで自分がグーグルアース上のスポットを実際に歩いているような体感が得られます。 「移動の必要がなくなる」「まるでその場にいるような体験ができる」というVRの持つ特徴は、旅行と最高に相性がいい。 たとえば、初めて訪れる都市で迷わないための予習観光。期待に胸弾ませて行った観光地が、ショボくてガッカリ……。VRで予習をしておけば、そんなことも少なくなります。ARグラスを加えれば、さらに丁寧なガイドやサポートが可能になります。 たとえば、目的のレストランまでのルートをカーナビのようにARグラス上で表示してくれたり、同行者とはぐれたら位置情報をもとにナビゲーションしてくれたり、音声認識機能を活用すれば、現地の人の言葉をリアルタイムで字幕表示させることも十分に可能。
●インバウンド
外国人向けに、日本の良さを紹介するコンテンツとしてもVRは有効です。 外国人旅行者に人気スポットなどを360度動画として海外に配信すれば、興味をもつ外国人は多いでしょう。 地方の観光地にもビジネスチャンスは眠っています。その土地ならではのスポットや絶景、お祭りは貴重な観光資源です。ユーチューブやフェイスブックは360度動画に対応しています。上手に活用すれば、低コストで観光振興につながるでしょう。
●教育業界
現在、塾・予備校の人気講師の授業をスマホで見ることができます。これらが今後、VRに対応するようになれば、まるで実際の教室にいながら授業を受けているような感覚を実現できるようになるでしょう。「場所や時間を選ばない」という点では、PCやスマホも同じですが、VRなら持ち前の没入感により、生徒の集中力は格段にアップするはずです。 塾や予備校側にとっても、VRの導入は、大きなメリットをもたらしてくれるはずです。まず、教室を用意する必要がありません。わざわざ家賃の高い駅前に教室を用意しなくて済むのです。一度VR動画を作成すれば、繰り返し流すことができるので、講師の拘束時間や人件費も一気に削減できます。 語学や資格試験などのスクールでも、VRの活用は進んでいくでしょう。 今のオンライン英会話は、スカイプなどを通じて外国人講師とマンツーマンで語学レッスンを受ける形ですが、そこにVRを活用すれば、まるで海外の現地でレッスンを受けている環境を作り上げることができます。 語学の場合、特定のシチュエーション(語学が必要な現場)で行なうトレーニングのニーズは高いと思われます。VRなら、体験することでより実践的な英会話を学べるというわけです。
●企業研修・修業
従業員のシミュレーショントレーニングを目的として、カスタマーサービスやコンプライアンス、新しい技術をVR上で実践的に学んでいくことができます。 特定の条件を意図的に作り出すことができること、苦手な部分を反復練習できることに企業研修でVRを活用する意味があります。 企業のマニュアルは、テキストで共有されているのが一般的です。最近では、短い動画を使ってノウハウや技術を共有するサービスも登場していますが、このようにテキストから動画へ、そしてこれからはVRへとシフトしていくでしょう。 今後は、接客などの研修のみならず、伝統工芸や職人技などのノウハウを伝承しづらい、時間が長くかかる分野にも応用されていくことが予想されます。製造工程をVR動画で記録しておけば、繰り返し学習することができるからです。
●美術館・博物館・展示場
展示物鑑賞には、なにかと制限があります。ガラスケースに収められていたり、柵越しでないと見ることができなかったりします。 人気の美術館では、一つの作品をたっぷり時間をかけて鑑賞することは困難です。 しかしVRを活用すれば、仮想空間上で存分に作品を鑑賞することができます。近距離でじっくりと見たり、照明を当てて光の当たり方の変化を楽しんだり。もちろん、何時間見ていても大丈夫、長時間行列に並ぶ必要もありません。 彫刻などの立体的な作品も、多角的に見たい位置から自由にみることができます。
●Eコマース
EC全盛の現代であっても、「一度体験してから、買うかどうかを決めたい」というニーズは根強く残っています。 家電量販店に行けば、実際に試してみることのできる家電が多くあります。 ネットショッピングでもVRによって、お試し使用が十分可能です。たとえば、機能性掃除機。VR上で、どれくらいゴミを吸い取れるのか、部屋が綺麗になっていくのかを疑似体験でき、サイズ感もリアルにわかります。 当然、広い展示スペースは必要としません。家電量販店のようにサンプルを用意する必要もないわけです。 また、大きな家電や家具の場合には、ARを活用します。部屋をスマホのカメラで撮影しながら、バーチャルな家具を表示させ、部屋の雰囲気との相性やサイズ感が確認できます。 家電や家具の取説や組立説明書も、VRに置き換わる可能性は高いでしょう。テキストやイラストで見るよりも映像で見たほうがわかりやすいですし、さらにそこにVRが加われば自分の視点で好きなアングルから見た、自由視点での映像をチェックできるからです。
●消防・警察
消防隊員や警察署員の訓練はなるべくリアルな状況で行なわれる必要がありますが、その実現はハードルが高いのが実情です。 しかし、リアルな災害現場や事件事故現場をVR上に作り込み、その中で訓練を行なうことで、火災や地震、事件事故などの緊急事態が発生した際にどう行動すべきかの判断力を養うことができます。 災害や事故のVR疑似体験は、消防隊員や警察署員の訓練だけでなく、一般の人の防災・防犯訓練にも役立ちます。
●医療・治療
VRは、想定外の部位からの出血や容態の急変など、手術のトレーニングや急患を受け入れた際の、医師や看護師のトレーニングとして使われいます VRのメリットは、特定の場面を作り出し、何度も繰り返しトレーニングできることにあります。一刻を争うような状況を再現し、その中で安全かつ自由なタイミングで繰り返し練習することができるのです。 手術や治療を行ないながら、ARグラスに入院歴や治療歴、3Dデータ化した患者の臓器や骨を表示することも始まっています。
●ジム・トレーニング
最近ではマシンも進化し、モニターに映し出される風景によって、人気のランニングコースを走っている雰囲気を味わうことができます。 今後はHMDを装着しながら、リアルな景色とサウンドに囲まれて、ルームランナーでランニングをするサービスが始まります。 インドの大自然の中でヨガを行なう、甲子園球場で野球を行なう、SF映画の中で、敵を追いかけながらランニングする、鳥になって空中で筋トレ……など、エンタメと掛け合わせたトレーニング方法も広がるでしょう。 VRであれば、特定のシチュエーションでのトレーニングを繰り返し行なうことができます。また、VRは一度動画を撮影すれば好きなタイミングで、場所を選ばずにトレーニングできます。さらに、何度でも反復練習ができ、コピーすれば全国どこでもアクセスすることも可能です。手軽に行なえるため、時間やマンパワーなどのコストを削減することができるます。 トレーニングということでは、プロがプレーする様子を360度カメラで撮影しておけば、最高の教材となります。シチュエーションに応じたトレーニングを、ポジションごとに参考にして、繰り返し行なうことができるのです。
●エンターティメント
音楽・演劇・ショーなど、エンタメ業界において、VRでライブを開催するメリットには、キャパシティの他に、「アーティストがよく見える」ということが挙げられます。 アーティストのパフォーマンスを、設定した複数のアングルから堪能することができ、アーティストが目の前にいるような気分を味わえ、会場全体の演出を臨場感たっぷりに楽しむことができます。また、アーティストの表情のほか、楽器演奏者の手元を細かく見たり、奏法を確かめたりすることもできます。 音楽・演劇・ショーなどのライブは、会場のキャパや観客の移動コストの問題が付いて回ります。加えて、座席によってはアーティストが米粒ほどの大きさでしか見えなかったり、見えづらい角度だったりすることも多くあります。 VRは、これらの問題を解決します。ブルーレイや4K8Kなどいくら高画質が実現しても得られなかった、没入感や臨場感が体感できるようになるのです。 このようなVRを活用した、ライブやコンサートの鑑賞スタイルは、今後増えていくでしょう。 もうひとつ、VRライブのメリットとして、わざわざ会場に出向く必要がなくなる点も挙げられます。 地方に住んでいる人が都心部でのライブに参加したり、逆に都会の人が地方の公演をVRで見ることも可能です。また、日本国内だけではなく、世界中の人がそのライブに同時に参加することも可能です。